グループ幹部会議で「生理痛体験」研修を実施

― 女性活躍推進と働きやすい職場づくりに向けて―

当社では、女性活躍推進とエンゲージメント向上の一環として、幹部社員が「生理痛体験」を行いました。デリケートなテーマだからこそ、実際に体感し学び合うことで、より働きやすい環境づくりに向けた意識改革のきっかけとなりました。

■背景

当社では半期に一度、グループ会社の幹部社員が集まり、経営や組織づくりについて議論する会議を行っています。今回の会議では「社員エンゲージメント」と「女性活躍推進」がテーマのひとつとして取り上げられました。

■取り組みの内容

会議の最後には、外部講師を招き「生理痛体験プログラム」を実施しました。
まず、生理やPMS(月経前症候群)の基礎知識を学び、生理痛の原因とされる「プロスタグランジン」の働きや、症状の個人差について理解を深めました。その後、実際に専用機器を装着し、痛みの強さを段階的に体感しました。

・レベル4で声を上げる人もいれば、レベル8で立っていられない人も
・一方で、痛みに強く「思ったより大丈夫」と感じる人も
→ 人によって感じ方が大きく異なることを、身をもって理解する機会となりました。

■ディスカッションと気づき

体験後にはテーブルごとにディスカッションを実施。「体験を通じて感じたこと」「今後実践したいこと」を付箋に書き出し、意見を共有しました。
「家庭での配慮を心がけたい」「社内でも相談しやすい雰囲気をつくりたい」など、多くの具体的な意見が挙がり、参加者同士で自然に会話が広がりました。

■今後の展望

講師からは「まずは相談しやすい環境づくりが大切」とのまとめがありました。実際に体感したからこそ、研修後も生理や健康に関する会話が自然と交わされるようになり、働きやすい職場づくりに向けた大きな一歩となりました。
今後も当社は、誰もが安心して働ける環境を整えるための取り組みを積極的に進めてまいります。

本研修は、Flora株式会社様のご協力のもと実施いたしました。 公式サイトはこちら

  • 【研修の様子】