【公式note】身近な存在、リビングプロシード

株式会社リビングプロシード

リビングプロシードは1977年に創業し、全国でフリーペーパーのポスティングを行う会社として長年地域の皆さまに情報をお届けしてきました。

「無理なく・ながく・はたらく」をモットーに、現在はフリーペーパーのポスティングだけでなく、グループ最大の人財を生かしながら地域の業務代行サービスなど様々なお仕事を行っています。
そのお仕事を担っているのが、「エリアパートナー」と呼ばれる方々です。その構成にも大きな特徴があり、49％が60〜70代の方々で占められています。さらに、80歳以上のエリアパートナーさんも58名在籍しており、最高齢は88歳。長きにわたり地域の中でご活躍いただいている姿は、リビングプロシードの誇りでもあります。

■エリアーパートナー × シニアの活躍

リビングプロシードのエリアパートナーさんは全国になんと７千人以上も！
エリアパートナーさんはほとんどが業務委託という形で活躍しており、自分のライフスタイルに合わせてお仕事を行っています。

体力的な不安から融通が利くお仕事を探している方、子育て中でフルタイム勤務の時間が難しい方、副業として自分の隙間時間を活用したい方など、どんな方でも働きやすい仕組みになっています。

一般的に“シニア”とは60歳以上の方を指すことが多いですが、年齢を重ねても若い世代と変わらず、元気に意欲的に働かれている方がたくさんいらっしゃいます。
これまでの経験や人生観が活きる場として、「自分のペースで、自分らしく働きたい」という思いを持つ方々と、リビングプロシードの仕事は非常に相性が良く、実際に多くの方に選ばれながら事業の規模も着実に拡大してきました。

働くことが日々の充実や生きがいにつながる——
そんな実感を持ちながら、年齢にとらわれず活躍できる場所として、今後も多くの方に選ばれる存在でありたいと考えています。

■具体的なお仕事

リビングプロシードは、実は多彩なお仕事を手がけています。
創業以来の柱となっているのが、全国43エリア・約600万部を発行する、主婦層に人気のフリーペーパー「リビング新聞」の配布業務です。自身もリビング新聞のファンである方が多く、「好きなものを届ける」という喜びを原動力に、エリアパートナーさんたちは、長年にわたって会社を支えてくださっています。
また、リビング新聞とは別に、「広報誌配布事業」も展開しています。
自治体から委託を受けた広報誌を地域のご家庭にお届けするこの仕事は、「情報弱者を生まない」という社会的な使命を担う大切な役割です。
エリアパートナーさんの中には「自分が住む町の役に立ちたい」という想いをもって取り組む方も多く、地域への貢献を実感できる仕事として、多くの支持を集めています。
さらに近年では、配布事業の枠を超え、「清掃代行」「空き家調査」「無人店舗での軽作業」など、さまざまな業務代行サービスにも力を入れています。

リビングプロシードでは、人手不足や業務効率化といった課題を抱える企業に対し、地域に根差した、全国約7,000人を誇る人財ネットワークを活かし、必要な作業を確実に実行できる体制を整えています。
また、お受けしている仕事の多くは、特別な資格や経験を必要とせず、年齢や背景を問わず、誰もが安心して始められるものばかり。
暮らしに寄り添った働き方が、地域に“ しごとの循環 ”を生み、まちに少しずつ元気を届けていく。
私たちは、そんな未来を地域の皆さまと共に創っていきます。