【公式note】セイノーラストワンマイルとグループ会社
はじめまして。
セイノーラストワンマイル株式会社です。会社設立から1年が経過いたしました。
この節目にあたり、より多くの皆さまに 私たちセイノーラストワンマイル のことを知っていただけるよう、簡単にご紹介させていただきます。
ラストワンマイルノート第1弾「セイノーラストワンマイルとグループ会社」

セイノーラストワンマイル(株)とは?
私たちは、カンガルーマークでおなじみ、BtoB配送国内シェアナンバー1のセイノーホールディングスの子会社で、その中でもラストワンマイル領域に特化した中間持ち株会社です。
ラストワンマイル領域でのお届けに特化した、ココネット株式会社・株式会社地区宅便・日祐株式会社・株式会社リビングプロシード・株式会社LOCCOの5社をグループ企業として保有しており、それぞれの地域や機能に応じた役割分担のもとで、全国的な配送ネットワークを構築しています。
中間持ち株会社としての役割
セイノーホールディングスという親会社、そして5社の事業会社との間で私たちはどんな役割を担うのか。
ラストワンマイルに特化した事業会社5社は、同じラストワンマイル領域といっても運ぶものや、運び方、さらには雇用形態まで様々です。
そんな様々なスタイルの配送をより効率よく、時代に左右されない持続可能な配送を行う為に、横串をさし連携を強化する目的で2024年4月1日に設立されました。

■ラストワンマイル領域での想い
セイノーラストワンマイルは
この世界で価値を提供する共創プラットフォームの構築
をVisionに掲げています。
それぞれの人が見ている "この世界" に対して、自社だけでなくすべての方と共に、
よりよい世界を目指して新しい価値を共創していく。
私たちはそんな未来のためにビジネスを提供したいと考えています。
「すべての人に笑顔と幸せを届ける」という言葉を軸に、物流によってよりよい社会づくりに貢献し続けます。
■ 社風で感じる "共創"
セイノーラストワンマイルで掲げるVisionは、親会社である「セイノーホールディングス」に由来しています。
そんなセイノーホールディングスでは、あらゆる場面で "共創" を感じることがあります。
会議中の意見や普段の会話の中などで、常に "共創" が意識されて強く根付いていると感じます。
また、提供するサービスにおいても、官民で連携し業界の垣根を超えた "共創" を実現する取り組みを多く進めています。


セイノーラストワンマイルでの共創
セイノーラストワンマイルはそんなセイノーマインドを継いで、"共創" を体現していきたいと考えています。
そのために、まずはビジネスだけでなく日常の中で「共に」を意識することが大切です。
冒頭でご紹介したように、セイノーラストワンマイルは5社の事業会社と共に配送ネットワークを構築しています。つまりまずは事業会社5社と私たちセイノーラストワンマイルとで、密に連携を取る必要があります。
私たちセイノーラストワンマイルの本社は東京都の人形町にありますが、グループ会社の中には同じフロアをオフィスとして利用ところもあり、グループ間で自由に出入りできる環境です。
実はセイノーホールディングスの社員やその他関連企業の方々もよく利用するくらい、本当に会話しやすい環境にあるなと感じます。
業務として密に連携を取ることが大切で、私たちにとってその環境はとても整っています。
個人的な話ですが、業務の連携のため、今年1年間 "会社間・部署間" での関わりが増えました。それにより設立当初よりもいろいろな方と会話をするようになり、知っている人が多くなりました。
知っている人が多くなると「相談してみよう」「これ一緒にできないかな?」と人の顔が浮かぶようになり、自然と"共創"の意識が身近になった気がします。
従業員1人1人の考え方の変化を積み重ねていくことで、社風が育っていくというところもあると思います。
まずは社内、そしてラストワンマイルグループ会社と共に "共創" の精神を育てていくことがVisionに向かう第一歩です。
ちなみに、ラストワンマイルグループは同じラストワンマイル領域でのお届けをしていますが、
お届け業務の違いはもちろん、それぞれ社風にも個性が見えますので、それは追々ご紹介できたら・・・・
ここまでお付き合いいただきありがとうございました!
次回はグループ会社であるココネットについてご紹介します
